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改正 : 改正 てき除制度の廃止
投稿者: matsuo 投稿日時: 2006-07-08 18:49:06 (3958 ヒット)

てき除制度の廃止

 旧 法

 抵当権不動産につき、所有権・地上権・永小作権を取得した第三
者は、任意に設定した金額を抵当権者に提供して、抵当権を消滅さ
せることが出来ました。
 この制度をてき除といいます。てき除の請求を受けた抵当権者
は、てき除に応じる義務はありません。てき除に応じない場合は、
抵当権者は1ヶ月以内に、第三者から提供された金額の一割増の金
額で競売を申し立て、買い受け人がいなければ自分自身が一割増の
金額で買い受けなければならないと規定されていました。
 又、旧法では、第三者取得者が粗な罪する場合は、抵当権を実行
しようとするときは、あらかじめ第三者取得者に通知することが必
要でした。
これは第三取得者がてき除の機会を逃さないための手続きです。

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新 法

 てき除制度に代わって新しく設けられたのが『抵当権減額請求
 権』この制度は、抵当不動産につき所有権を取得した第三取得
 者が、任意に設定した金額を提供して、抵当権者に対して、抵
 当権の消滅を請求できるというものです。
 請求を受けた抵当権者は、抵当権の消滅に応じるか、それとも
 それを拒否して抵当権の実行するかの選択を迫られます。
 しかし、旧制度と異なって、抵当権を実行する場合でも、増加
 競売を申し立てる必要はありません。通常の競売をもうしたて
 れば良いのです。
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新制度のポイントは!
、抵当権消滅請求ができる第三取得者は、抵当権不動産につき、
所有権を取得した者に限定され、地上権、永小作権を取得した
 者は含まれないと言うこと、そして抵当権者が請求を否定する
 場合でも、増加競売の必要がなくなったことです。

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