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爆撃予想問題 : 第19回 相 殺
投稿者: matsuo 投稿日時: 2007-01-17 20:20:15 (2226 ヒット)

相殺問題

 AとB が同種の債権を有している。場合、次の記述のうち、民法の規定及び判例によれ
 ば、正しいものには○ 、誤っているものには× をつけなさい。

1. A の債権について弁済期の定めがなく、A から履行の請求がないときは、B は、B の
  債権の弁済期が到来しても、相殺をすることができない。

2. A の債権が、B に対し不法行為に基づく損害賠償請求権であった場合、A は、このB
  に対する損害賠償請求権を自働債権として、弁済期が到来した代金債務と対等額で相
  殺することはできない。

3.  A のB に対する債権が、B のA に対する債権と相殺できる状態であったにもかか
  わらず、A が相殺することなく放置していたためにA のB に対する債権が時効により消
  滅した場合、A は相殺することはできない。

4. C がA の債権を差し押さえた後、B がA に対する債権を取得したときは、B は、A に
  対して相殺をすることができるが、それをもってC に対抗することはできない。


解答解説

 仝饗Г箸靴董∩蟷Δ倭蟷Δ鬚靴茲Δ箸靴討い詢昇銚△諒杠儡が共に到来している。必要
  があるが、判例によれば自働債権の弁済期が到来しているのであれば受働債権の弁
  済期が到来していなくても相殺をすることができるとしている。×

不法行為によって発生した債権を「受働債権」として相殺することはできないが、不法行
  為によって発生した債権を「自働債権」としては相殺することができる。×

時効により消滅した債権であっても、消滅以前に相殺できる状態にあった場合には、相
  殺することができる。したがって、A はまだ相殺を主張することができる。×

支払の差止めを受けた第三債務者は、その後に取得した債権による相殺をもって差押
  債権者に対抗することはできない。○
▼▼キツツキ宅建メル講座より▼▼
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