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爆撃予想問題 : 第8回 時効の中断
投稿者: matsuo 投稿日時: 2006-09-03 10:09:41 (3391 ヒット)

第8回 時効の中断

時効完成を止めるための要件は?

 ★時効の完成要件は、一定の事実状態が一定期間継続しなければならない。その状態

が途切れたら、又振り出しに戻ることになる。つまり、時効の要件を邪魔して、時効の期

間を振り出しに戻すことが、時効の中断である。

■□■ 学習ポイント ■□■=============================

時効の中断事由

■法定中断-----------------------------------------------

 ★ 請 求

   〆枷従紊寮禅

   ∋拱Гて賃

   O族鬚里燭瓩慮討喀个掘ηぐ媾估

   で忙瑳蠡海の参加

   ズ店陝複競月以内に裁判上の請求が必要)

 
 ★ 差押え・仮差し押さえ・仮処分

 ★ 承 認

----------------------------------------------------------

■□■ 演習問題 ■□■==================================

1.Aは、BのCに対する金銭債務を担保するため、A所有の土地に抵当権を設定し、物上
保証人となった。この場合、民法の規定及び判例によれは、AがCに対し、この金銭債
務が存在することを時効期間の経過前に承認した場合、当該債務の消滅時効の中断
の効力が生じる。


2.Aは、BのCに対する金銭債務を担保するため、A所有の土地に抵当権を設定し、物上
保証人となった。この場合、この場合民法の規定及び判例によれば、BがCに対し、こ
の金銭債務が存在することを時効期間の経過前に承認した場合、Aは、当該債務の消
滅時効の中断の効力を否定することはできない。


3.Aは、BのCに対する金銭債務を担保するために、A所有の土地に抵当権を設定し、物
上保証人となつた。この場合、民法の規定及び判例の規定によれば、CからAに対する
不動産競売の申し立てがされた場合、競売開始決定の正本がBに送達された時に、こ
の金銭債務の消滅時効の中断の効力が生じる。


4.Aが有する権利の消滅時効に関して、民法の規定及び判例によれば、AのDに対する
債権について、Dが使用滅時効の完成後にAに対して債務を承認した場合には、Dが時
効完成の事実を知らなかったとしても、Dは完成した消滅時効を援用する事は出来な
い。


■□■ 解説・解答 ■□■=================================

1.主たる債務者Bが債務を承認すれば消滅時効は中断するが、判例によれば、物上保
証人Aが債務を承認しても、消滅時効は中断しない。


2.主たる債務者Bが債務を承認すれば消滅時効は中断する。


3.判例によれば、債権者Cから物上保証人Aに対する不動産競売の申し立てがされた場
合は、競売開始の決定の正本が債務者Bの元に到達した時に、Bの債務の消滅時効
が中断する。

4,判例によれば、Dが自己の債務について、消滅時効が完成した後に債務の存在を承認
した場合、たとえDが時効の完成の事実を知らなくても、いったん債務を承認したわけで
あるから、Dは完成した消滅時効を援用することはできない。


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解答
1 × 2 ○ 3 ○ 4 ○
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