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爆撃予想問題 : 第10回 相続(その2)
投稿者: matsuo 投稿日時: 2006-09-17 15:17:30 (2019 ヒット)

相続(その2)

┃爆┃撃┃!!┃宅┃建┃演┃習┃〜┃通┃信
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                  [ 2006年9月16日発行/第10回 ]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<<相続の承認と放棄>>

 相続分の次が、相続の承認・放棄の問題です。相続は、法律上当然に生じますが、積

 極財産のみならず、消極財産も承継しますので、相続人に必ず利益となるとは限りませ

ん。つまり被相続人の借金も背負うことになるのです。そこで相続を全面的に受け入れ

る単純承認なのか、限定して受け入れる限定承認なのか、それとも全面的に放棄する

のか、選択できるものとしました。

  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃単純承認                          ┃
  ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  ┃○ 無限に被相続人の権利義務を承継する           ┃
  ┃                              ┃
  ┃○ 法定単純承認                      ┃
  ┃  1.相続財産の全部又は一部を処分した場合。       ┃
  ┃  2.熟慮期間内に、限定承認・放棄しなかった場   ┃
  ┃                              ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

                    
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃限定承認                          ┃
  ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  ┃○ 相続財産の限度のみで、被相続人の債務・遺贈義務を負担す ┃
  ┃  る。                          ┃
  ┃1. 共同相続人全員が共同してのみ出来る。           ┃
  ┃2. 1人が単純承認すれば、もはや限定承認は出来ない。      ┃
  ┃3. 熟慮期間内に家庭裁判所に申述する必要有り。      ┃
  ┃                              ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 


  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃放棄                               ┃
  ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  ┃○ 相続を放棄した者は、始めから相続人でなかったものとされ    ┃
  ┃  る。                          ┃
  ┃1. 各相続人は放棄は単独でできる。              ┃
  ┃2. 相続を放棄すると代襲相続は発生しない。                ┃
  ┃3. 熟慮期間内に家庭裁判所に申述する必要がある。       ┃
  ┃                                              ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

<<相続欠格・排除>>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   また本来相続人となる者が、遺言書を偽造したり、被相続人を殺害したり、道義上許

   せない者は、法律上当然に相続権を剥奪されます。

   また、被相続人が虐待されたり、重大な侮辱を受けたりした場合、その者に相続させ

   たくない場合は、被相続人は家庭裁判所に申し出て、その者の相続権を剥奪させる

   ことが出来ます。この方法は遺言をもって行う事も出来ます。

   ※ 熟慮期間内とは、自己のために相続の開始があったことを知った時から3ヶ月

    以内の期間とします。従って、知った時から起算されますので、各相続人で起算点

    が事なることもあり得ます。


<<撤 回>>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 一度した、使用人・放棄はもはや撤回てきません。

<<取 消>>

  詐欺・強迫・制限能力者による取消はその撤回を認められます。ただし、限定使用人・

  放棄は、家庭裁判所によって申述されていますので、その『取消』も同じく家庭裁判所

  に対して申述する必要があります。

 

◆◆◆それでは爆撃演習問題を始めます。◆◆◆----------------------------
 
1.相続を放棄する場合、その旨を家庭裁判所に申述しなければ成らない。


2.相続人が数人いるときは、限定承認は、共同相続に全員が共同してのみこれをす

る事が出来る。


3.相続の承認又は、放棄すべき三ヶ月の期間の開始時期は、配偶者Bと子Cとで異なる

ことがある。

4.相続人が自己の為に、相続の開始があったことを知った時から三ヶ月以内に、限定承

認または放棄をしなかったときは、単純承認をしたものとみなされる。

 
◆◆ 解説・解答 ◆◆ *****************************************


1.その通り。

2.限定承認は、相続人が複数あるときは、共同相続人の全員が共同してする場合の

み、認められている。

3.相続の承認・放棄は、自己のために相続の開始があつたことを知った時から三ヶ月以

内にしなければ成らないので、各相続人によって異なることがある。

4.相続人が、自己のために相続開始があつた事を知った時から三ヶ月以内に承認・放

棄をしなかつたときは、単純使用人したものとみなされる。


◆◆◆ 解 答 ◆◆◆****************************************
1/○  2/○  3/○  4/○
********************************************************

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